hamu blog

ほんわか20代主婦のブログです

ゆるーい日常の日記(夫見送り+夫の電話)

最近夫の部署が変わり帰るのが遅くなった

なかなか一緒に居れないから見送りにはまっている

朝、車に乗り込むまで一緒に行って、手を振って見送る

帰りは夫から仕事が終わったラインがきたら家の帰り道の途中まで行って夫を待つ

夫の車を見つけたら、乗り込み一緒に帰る

一緒に居たいけどなかなか忙しそう

帰ってからは今日どうだったか話したり一緒に動画やテレビを見る

ただ、次の日の準備や新しい仕事の復習もあるからなかなか前のように時間は取れない

一緒に居れる時間が少なくなって前以上に夫の大事さを感じた

 

数日前、夫が友達と電話していた

大学時代からの友達で同じ職種でもあるので週1ぐらいで電話している

電話中夫は自分の部屋にこもる

少しだけ部屋の外からでも声が聞える

私のことが話題になっていたので気になって聞き耳を立ててしまった

友達「奥さん働いてないん?」

夫「そやな」

友達「奥さん働いてもらわんと貯金難しくない?奥さんの給料があってそれを貯金に回せるって感じやん」

夫「まあでも自分より先に起きて支度とかされよってもこっちも起きてしまってリズム狂ってしんどいし」

友達「なるほどね」

たいしたことない会話だが自分が働いていないことに申し訳なさを感じる。

電話が終わって出てきて

ハム「私も働こうか?」

夫「どうしたん?」

ハム「さっきの電話聞きよってごめんと思って。私が働いたときに涙が止まらんくなったけんこういう選択になったんやん。私がおかしくなったこと言ってよかったのに気を遣わせてごめん。」

思わず涙が出てしまった

夫「聞こえとったん!?!もう少し反論した方が良かった?」

ハム「聞いてしまって。ごめんと思って。」

夫「気にせんでええよ。2人で幸せになろう。どうしてもの時は頼むから。ハムの貯めてたお金使わせてもらうこともあるかもしれない。でも、今は大丈夫。2人で仲良く暮らそう。」

ただただ涙が止まらなくなった。

私が聞いていると思っていないのだったらもっと心の奥底を言っているのかと思っていた。

この人が夫で本当に良かった。

そう感じた日だった。